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目からウロコ

目からウロコ

01年11月、日記より

友人Sの子育て風景2001


かずねちゃん



11月8日、日記より

高校時代からの友人、Sのところの姫に謁見賜った。
今日で産まれて52日目。
これから先の長~い人生のことを考えると、まだまだできたてのホヤホヤである。
それはそれはとっても可愛いくって、ぷよぷよしててふにゃふにゃしてて、
ワタシもヘロヘロである。(意味不明)
まずは握手から。はじめまして赤ちゃん!!
ちっちゃなお手々もマシュマロみたいに柔らかい。
そうやって、ひとしきりじ~っと観察させてもらってから(変なやつ)、
いよいよだっこさせてもらった。
お顔が小さいので軽いだろうと思っていたのだが、
小さいのは頭だけでブランケットに隠れていた手足は以外と長かった。
そしてやっぱり思った以上に重かった。
こ、これは頼もしい赤ちゃんだ。そうSにも伝えたのだが、
「産婦人科の先生には太り過ぎって言われた」
とのこと。あ、赤ちゃんにも太り過ぎってあるのだな。
フォローにならなかった。
それにしても赤ちゃんをだっこできるなんて素敵~、柔らかい~、あったかい~!
だっこしてあやしながら近くでお顔を観察する。
...Sに似ている。Sのダンナにも似ている。
に、似過ぎている!!
思わずこっそり笑ってしまった。これは間違いないな。(まったく余計なお世話)

11月22日、日記より

先日会ったSから電話が入った。
「昼ゴハン食わしてやるから、買い物付き合ってほしい」
とのことだった。いつも手伝ってらっしゃる彼女の母は、
今日はお出かけのご様子。Sは買い物の荷物持ちを募集してたようだった。
また赤ちゃんをだっこさせてもらえるというので、小躍りで荷物持ちを志願した。
赤ちゃんは今日も元気だった。
昼ゴハンは次の通り。
ソバ飯、イカ・えび・シャケ・白身魚の計4種のフライ。
ゴハンの後、二人で赤ちゃんの相手を交替でやりながら、
母の子育て苦労話、愚痴などを聞いた。
独身女にそんな夢のない話をするなよな...。
でもまぁどこもそんな風なので、それが現実なのだろう。
夕方には彼女の母もやってきて、3人でおしゃべりに花を咲かせた。
その間、赤ちゃんは1回おしめを替えて、5回もミルクを飲んだ。
時折「んあ~!」とか「ひやぁ」とかひとりでしゃべっていた。
我が道をいっている。

11月8日、日記より

ディズニーリゾート土産を持ってS宅にお邪魔した。
赤ちゃんは今日も元気そうだ。ヨカッタよかった。
Sにはお菓子、赤ちゃんにはプーさんの柔らかマフラーを購入していた。
とても喜んでくれて、ワタシはとっても幸せだ。
(注意:赤ちゃんはまだ会話できないので、
 モリユはテレパシーで意志の疎通をはかっている)



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